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入院中の子どもたちや見守る家族に贈りたい!小児がんサバイバーのママが立ち上げた「マミーズアワーズショップ」

  • 2017年12月11日
  • ママレポ

カテーテルケースって知っていますか?病児ケアをするママへ優しい「お見舞い品」を集めたサイト、マミーズアワーズショップをご紹介します。

マミーズアワーズショップを経営するのは大阪の主婦、石嶋さん。子どもの白血病を期に病院で1年間寝泊まりをして24時間看病をする生活を送っていたママです。

そんな入院生活で一番最初に戸惑ったのは「カテーテルケース」。入院してまもなく、治療のためカテーテルを体内に留置する手術を受ける際、このカテーテルケースを作るように病院に言われました。が、初めての入院生活、見本もなく見たこともないようなものを、ベッドに横たわる病児を抱え材料も何もない病院でどうやって作ればいいのか?石嶋さんの事業スタートのきっかけはこの「カテーテルケース」でした。

とはいえ、病児への24時間の付き添い生活の圧迫感は続きます。狭いベッド、毎日コンビニ食、短時間の入浴、家族全員の生活の歪み、病児の兄弟の情緒不安定、子どもの入院中にどんどんどんどん…ママの背中に自分でもよくわからない、重い荷物がのしかっていきます。
そんな闘病生活を終え、2017年5月にお子さんががんサバイバーとして退院。ようやく家に戻ることができました。しかし、特殊な環境に身を置いて頑張ってきたにもかかわらず、元いた地元コミュニティーに戻ると浦島太郎状態。ぽっかり空いた1年間の疎外感を感じます。

子どもの病気というとてもデリケートな問題のため、周りに話せない保護者の方も多く、なかなか、可視化されない看病の現状やその後の心理状態。すべての事柄は、一人のママに降りかかり、それは誰にでも起こりうる事柄でもあります。

お子さんの入院中、病室で発信していた頃は病児を抱える保護者(当事者)というとても特殊な分野に向けた事業でしたが、一旦病院を出て、もっとたくさんの人にこの世界観を知ってもらいたいという思いから、ターゲットを当事者ではなく当事者を取り巻く第3者(親戚・ママ友・会社や近所の友人)に広げようと、お見舞い品という切り口にしたサイトに変更。入院中に頑張るママへ向けたコミュニケーションツールとして、優しさや気遣いなどの思いをお見舞い品に込めて販売。病児を抱えるママが本当に欲しいもの必要なものから、長い闘病生活中でも親子で心が安らぐような商品を取り揃えています。

病室から始まったこの事業は、まだまだ始まったばかりです。石嶋さんは「お見舞い品でどうにかなるとは思えませんが、子どもの入院中に、みんながどこかホッコリするような時間を作れたら…そういう時間を作る役に立てたら…」と、日々奔走しています。

もし、周りにそんなママがいたら、そっと手を差し伸べられる、そんな手助けになってくれる病気と闘う子どもたちとその家族を応援するショッピングサイトを思い出してください。ひとりじゃないって心強いものですよ。

■マミーズアワーズショップ
http://www.mammies-hours.com/


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